みどりの国から、世界を変えていきます。

概 要

名称:秋田木育プロジェクト(英:Akita Wooden Training Project)
我々の掲げている「木育」とは、木と触れ合い、身近に感じることで、感性・能力を最大限伸ばす「学び」だと考えています。

そして、過去に例ない次世代の製品作りを行い、また、その製品を広めるべく、現在、製品製作以外に様々なイベント企画を行っている団体です。喜びが「ひとつひとつ」積み重なっていく玩具。そして「遊ぶ」ということを通し、ひとつひとつのその喜びが、子どもに自信を与え、自身の表現を勇気づける「心」と「体」を紡ぐ製品づくりというコンセプトに今後も活動して参ります。

学ぶではなく「遊ぶ」

我々は、「学ぶ」ということよりも「遊ぶ」を重視する団体です。
教育観念で教え、学ばせる行為は現在の教育現場で行うべき分野であり、我々の活動は、遊びながら知らず知らずに「五感」を養っていくことを理念としています。教育的な強制力は必要とせず、我々の作る製品を遊ばせ、楽しいことを楽しませることで、無限の想像力を開花させ、能力を伸ばし、自らの自身を付けさせ、大人へ成長させていくことを指針として進めています。

有志団体

ワークスギルドジャパン株式会社 株式会社フォチューナ

製品 コンサルト

秋田木育プロジェクト木製玩具についてのワークショップ、コラボレーションや、OEM製品に関してコンサルタントを行っております。

コンサルタント:

mail

発足について

2010年3月にワークス・ギルド・ジャパン(株)と(株)フォチューナと共に「秋田木育プロジェクト」を設立。 現在では、ワークス・ギルド・ジャパンの持つ木製品の製品製作のノウハウを生かしたハード面と、フォチューナの持つ、キャラクターコンテンツを生かしたデザイン力とウェブサイトを通したコミュニケーション構築のソフト面を兼ね合わせ、一つの製品作りに対して、今まで1業種では不可能だった、斬新な世界にも通じる製品を製作しております。

未 来 像

現在、少子化の波で閉鎖してしまった、旧幼稚園や集合施設を5年後、10年後を見据え、我々の「秋田木育プロジェクト」のコミュニティー施設として、開設する準備、リサーチも行っています。様々なジャンルのコミュニケーションや展示、イベント、ワークショップといった総合的な環境を整備したコミュニティー施設を確保することも重要な任務であり、親御さんにとっても子供達にとっても必要な、情報発信の場だと考えています。その施設が、いずれ学校教育の場や、塾といった教育現場とは異なり、また既存の児童館などとも違った、独自性のある、子供自身の感性を刺激させ、自らの能力を発見することの出来る施設として、運営していくことを念頭に計画しています。

Contact

〒011-0936 秋田県秋田市将軍野南2-3-29
3-29 minami syogunno Akita-city Akita, JAPAN 011-0936
E:

mail

取 扱

木製玩具の取り扱い、販売店をご希望の企業・店舗さまはお気軽にご相談ください。

セールス:

mail